ハリーポッターと死の秘宝
いまさらながら、読み終えた。
ハリーポッターと賢者の石の和訳が日本で発売になったのは僕が中学1年生のとき。
トールキンやミヒャエルエンデなど、欧米の巨匠のファンタジー小説が大好きだった当時、
英語教諭で原文を読んでいた担任に薦められて、すぐに買いに行った。
一読してすぐにハマってしまい、2巻の「秘密の部屋」が出るまで何度も読んだ。
中三くらいのときに、1、2巻は原文でも読んだ。
なんで、自分のとこにはホグワーツからふくろう便がこないんだぁと、本気で思ったこともあるw
新巻が出るたびに、1巻から読み直した。
RPGをやるときはいつも魔法で戦術を組み立てるのが好きだった。
そんなにハマっていたのに、やっとこさ今日、最終巻を読み終えた。
なんで、読んでなかったのかは、自分でもよくわからない。
物語の中では7年しかたっていないのに、自分の中では11年も経ってしまった。
2歳年下だったはずのハリーが6歳も年下になっていた。
その時間的溜めがあったので、本当に読み終えて感無量だ。
つまり何がいいたいかと言うと
今日ひさしぶりの合コンでちょっと緊張しているっていうあれなわけだ。
なんか昔、楽しい合コンにするために、友達といろいろ試行錯誤したことがあるんけど
ほとんどぶっ飛んでしまっている。
がががが、がんばるおー。